名称:蜘蛛面人間
モンスターレベル:7 分類:人族
知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:なし 生息地:      
知名度/弱点値:10/- 弱点:なし
先制値:16 移動速度:45
生命抵抗力:12(19) 精神抵抗力:5(12)

部位数:4(右半身(古びたナイフ)/左半身(珍しい盾)/頭部/背部) コア部位:頭部

攻撃方法:古びたナイフ/命中力:6(13)/打撃点:2d+10/回避力:6(13)/ 防護点:3/HP:37/MP:14
攻撃方法:珍しい盾/命中力:8(15)/打撃点:2d+4/回避力:2(9)/ 防護点:5/HP:47/MP:14
攻撃方法:頭部/命中力:5(12)/打撃点:2d+5/回避力:5(12)/ 防護点:4/HP:32/MP:14
攻撃方法:背部/命中力:/打撃点:/回避力:0(7)/ 防護点:2/HP:30/MP:14
攻撃方法:背部(脚部)/命中力:12(19)/打撃点:2d/回避力:6(13)/ 防護点:0/HP:3/MP:0

特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全身
○再生=6点
 自分の手番のはじめにHPを6点再生します。
 コア部位:頭部を破壊されるとこの効果は失われます。

☆リカバリィ=6点回復
 MP3点消費

●右半身(古びたナイフ)
□全力攻撃
 打撃点+4、回避-2

▽麻痺毒/5(12)/生命抵抗
 蜘蛛から抽出した毒がナイフに塗られています。
 攻撃が命中した場合3Rの間、回避判定に-2、この効果は累積しません。

●左半身(珍しい盾)
□かばう
 部位:頭部にかばうを宣言できます。

▽珍しい盾(スパイクシールド改)
 この部位に攻撃した対象は威力13、C値10、自身の筋力B分の物理ダメージを受けます。
 
▽珍しい盾(スパイクシールド改)
 この部位が自身の手番に攻撃した場合、回避力に-2のペナルティを受けます。


○攻撃障害
 +4/+4
 部位:頭部は近接・射撃攻撃に対する回避力判定に+4のボーナスを得ます。
 部位;左半身のHPが0以下となった場合この効果は失われます。


●頭部
□粘糸
 /6(13)/回避力/消滅
 自身の存在する乱戦エリアの敵1体に粘る糸を吹きかけ動きを鈍らせます。
 対象は回避力判定に-2のペナルティを受けます。
 この状態で □粘糸 または ☆粘糸(弱) を受けると近接攻撃、射撃攻撃、あらゆる魔法の行使ができなくなります。
 粘糸はたいまつなどがあれば3Rで溶けます。
 また炎属性のダメージを「1点」でも受ければ即座に溶けます。
 この時粘糸を受けていたキャラクターもそのダメージを与える対象として扱わなくてはなりません。


☆粘糸(弱)
 □粘糸と同じ効果を持ちます。
 ただしこの粘糸の効果は10秒です。


粘糸(弱)のみ=持続10秒
粘糸=永続(炎により溶ける)
粘糸(弱)+粘糸=永続(炎により溶ける)
粘糸+粘糸=永続(炎により溶ける)

●背部
☆脚部生成
 蜘蛛の脚のようなものを生やします。
 1度に生やせる本数は1本で、最大4本生やすことが可能です。
 この足にはHPが設定されており、データは背部(脚部)となります。
 生やした足はそのラウンドから行動可能です。



●背部脚部
部位:背部のHPが0以下となった場合この効果は失われます。

戦利品
 自動@右半身:なし
 2~8:銀貨1d6×50G
 9~11:古びたナイフ【毒付き】(600G/金S)
 12:古びたナイフ【毒付き】(600G/金S)+毒瓶(1000G/赤S) 
 自動@左半身:なし
 2~8:銀貨1d6×50G
 9~11:砕けた盾(10000G/金A) 
 12:スパイクシールド改(20000G/金S)
 自動@頭部:なし
 2~8:粘糸玉(150G/赤A)
 9~11:粘糸玉【大】(300G/赤A)
 12:粘糸玉【特大】(3000G/赤S)
 自動@背部:人肉のようなもの(0G/赤A)
 2~8:人肉のようなもの(0G/赤A)
 9~11:人肉のようなもの1d6(0G/赤A)
 12:皮膚(600G/赤S)
 自動@背部(脚部):なし
 2~8:蜘蛛の脚(100G/赤A)
 9~11:蜘蛛の大脚(1000G/赤S)
 12:蜘蛛の脚1本(1500G/赤S)
 自動:剣の欠片×7

解説
スパイクシールド改 Sランク盾
相手の攻撃を受けた際に、相手にダメージを与えます。
威力13、C値10、攻撃してきた対象の筋力B分のダメージ

スパイクシールド改は砕けた盾を10000Gの費用を払うことでPCが使用することも可能です。